新春ひるがの高原スキー行
第1日目
1月11日朝8時過ぎ 仕名野、升田、谷口各氏と小生(今井)の4人で京都を車で出発、東海北陸道を経て
昼前鷲ヶ岳スキー場に到達、まず最初に驚いたのは、今年は積雪の多いこと途中の道路も既に雪の壁になっていました。
昼食後早速ゲレンデに繰り出し初滑り(但し最長老の仕名野氏は既に本年3度目)、幸い天候も良くゲレンデコンデション
も良く、大日岳、白山も望むことが出来ました。午後4時までたっぷり滑った後、今回のホテル「サンメンバーズひるがの」に
チェックイン、早速風呂に入った後夕食と至福の時を過しました。
第2日目
今日は残念ながら小雪の舞う生憎の天気でしたが、朝9時過ぎホテルを出発、車で20分ほどの「高鷲スノーパーク」で
丸1日滑りました。
夜は、なんとを我々以外に宿泊客無く広いレストランを貸し切り飛騨牛のすき焼に舌鼓み、仕名野先輩はすき焼の世話
をしてくれたレストランのお嬢さんとツーショット!
最終日
朝起きて外を見たら大吹雪、既に30cm程の新雪が積もっており更に積もる気配、午前中もう一滑りして帰る予定を取り
やめ、10時過ぎにホテルを出発、完全に圧雪状態の道路を慎重に走り、途中温泉に立ち寄ったりのんびりと帰京しました。
平均年齢70歳のメンバーでしたが、大いに滑り、大いに呑み、大いに語らい元気いっぱいのスキー行でした。
今井康之記